複合機の基本操作と便利機能

複合機は主電源を入れても、即使える状態にはなりません。

コピーをする際に使うトナー樹脂というのは熱の力を使って紙に付着させる性質を持っています。

その熱が温まるのに時間をどうしても要してしまうので、主電源を入れてから暫くしないと作業に取り掛かれないのです。

その為、出勤して朝一番に複合機の主電源をONにすると、作業に入りやすくなります。

またその時に原紙をのせるガラス面を拭く事をお勧めします。

何故なら、コピーをする時にその埃などの汚れまでもが一緒に複製され、仕上がりに斑点を残してしまうからです。

コピーの取り方は、大概の人は遣り方を知っていると思いますし、何より最近は複合機自体が手順をナビしてくれるので全くの初心者でも失敗しにくくなっています。

また将来的には用紙の節約や環境保護の観点から、紙を使わない『ペーパーレス機能』が主流になってくると云われています。

最後に複合機に於いて出来る経費削減ですが、ミスプリントをしない事は勿論、機種によってはエコ機能が搭載されているので是非活用してみましょう!

複合機には様々な機能が付いていますので、単にモノクロにコピーしたり、カラーコピーをしたりするだけでは勿体ないです。

リース期間中にフルに活用して貰いたいものです。

なので、その一部を紹介させて頂きますね。

まず1つめ。

カラー印刷はコストが高い、しかしモノクロだと一辺倒、そこで活躍するのが『2色刷り』です。

強調したい箇所だけ色を変える事により、白黒の文章よりも見やすい文書が作成出来ます。

2つめ『N-Up印刷』は、複数のデータを1枚の用紙にプリントする事ができます。

例えば40枚の資料を4-Upで印刷すると10枚で済みます。

また用紙削減にはN-UP印刷と両面印刷を併用したり、内部で使う書類はミスプリントした裏面に印刷したり、といった方法があります。

3つめ『割り込み機能』はプリント中に、急ぎのプリント作業が入ってきてもその作業中に割り込みボタンを押せば、作業を中断して急ぎの用を済ませる事が出来ます。

経費削減を強く要求されるこの経済社会において、まずは複合機からコツコツと始めてみませんか?